スコットランドに1年間留学していてよかったと思うことの中に、音楽があります。
特に民俗音楽などは日本ではなかなか耳にすることはありませんよね。
今回は The Irish Washerwoman という曲を紹介します。
この曲は名前のとおりアイルランド発祥。 Irish Jig というもののようで、Jig についてはコチラをご覧ください。
アイルランド人のみならず、イギリス人、北アメリカに住む人たちにもなじみがある音楽。
だんだんテンポが速くなってくるのが特徴的で、その音楽に合わせて踊っているところをよく見ます。
向こうの結婚披露宴に呼ばれた時にケーリーダンスを踊りました。先ほどの動画にあるダンスとよく似ていたと思います。
このダンス、とにかくしんどい!思った以上にエネルギーがいります。。
でも同じくらい楽しい!踊ることはあまり好きなほうではありませんが、このダンスは本当に楽しかったです!
そしてこの曲を演奏するときによく出てくる楽器がマンドリン。
ギターを小さくしたようなイメージです。
この曲をマンドリンで弾けるようになるための動画がコチラ。
いつかマンドリンを買って弾けるようになりたい!