Eeny, meeny, miny, moe
Catch a tiger by its toe
If it squeals, let it go
Eeny, meeny miny, moe
Eeny, meeny, miny, moe は、何かゲームをする際に誰から始めるか決めるときに使われます。
つまり、「どちらにしようかな、天の神様の言うとおり」の英語バージョン!
あえて読み仮名をつけるとすると、「イニ ミニ マニ モ」
大学1回生の時に、アメリカはオハイオ出身の先生が言ったのが初めてでした。
たしか名前は David Telega。もしかしたら今も関西外大で働いてるかも。
カッパが好きだとのこと。カッパを愛し、カッパに愛された男らしい。
そんな先生が急にイニ ミニ マニ モ」を言い出したので、強烈に印象に残っています。
いろんなパターンがあるようで、catch a tiger(虎を捕まえる) の人もいれば、
catch a piggy (子豚を捕まえる)
catch a tinker (いたずらっ子を捕まえる)
と言う人もいるようで、他にも if it squeals (もし悲鳴をあげたら)の部分を
if it screams (もし叫んだら)
if it wiggles (もし小刻みに動けば)
というパターンもあるそう。
日本でもいろんなパターンがあります。
僕が幼いころは、
「どちらにしようかな、天/裏(?)の神様の言うとおり。1, 2, 3, 柿の種、猫踏んだ」
(1990年代野上(現紀美野町)っ子バージョン)
でしたが、最近の和歌山っ子(岩出市)たちは、
「どちらにしようかな、天の神様の言うとおり。鉄砲撃ってパンパンパン。柿の種」
が大半を占めているようです。
各県によっても違うようです。
ところで裏の神様とは何だろうか。。