Piccadilly Circusとは、ロンドンへ観光に行った時に外せない有名なエリアです。
リーゼントヘアの由来はこのエリアにある通り Regent Streetからきていたり、
Regent Street
老舗の仕立て屋が並ぶ通り サヴィル・ロウ (Savile Row)から派生し日本語の「背広」という単語が生まれたり、
Savile Row
言語にさえ影響を与えている場所なのです。
その Piccadilly Circusを用いて表す表現があったので、紹介します。
Piccadilly Circus [noun] (BrE) used to describe a place that is very busy or crowded: It’s been like Piccadilly Circus in this house all morning.
ORIGIN From the name of a busy area in the centre of London where several large roads meet and where there is always a lot of traffic.
Piccadilly Circus [名詞] (イギリス英語) 非常に混雑している場所を表すときに用いられる:毎朝この家の中はピカデリーサーカス状態だよ。
ORIGIN 複数の大通りが集まるため交通渋滞が常に起こるロンドンの市街地の名前から
ただbusyや、crowdedを使って表現するよりもっとユーモアが効いた表現だと思います。