Tip of the Week No.258 ‘anaesthesia’

今週水曜日、出来れば来てほしくなかった日。
…親知らずを抜歯してきました!

本当は何カ月も前の予定だったのですが、新型コロナウイルス感染者増加の関係で先延ばしにしてました。
先延ばししたせいで抜歯する覚悟ゼロの中、かなり緊張しながら自分の番を待っていました。
というのも約十年前に虫歯の治療で麻酔を打たれて軽いショック状態になったことがあるからです。。
血圧が低くなり、汗が出るほど暑くなっては震えるほど寒気がするの繰り返し。意識も遠くなったっけ。。
嫌な経験を思い出していると、待ち合いで診察後泣いている女性を見て、廊下で号泣する男の子を見ました。
何ですかこの仕打ちは!悪い予感しかしない!
ちょっと逃げ出そうかな、と思っていると自分の番に。

敵に捕まった獲物のような気分で診察室へ。
麻酔が気になりましたが特に反応は出ず。
麻酔もしっかり効いてくれた!
…いろんな音が聞こえる中、目を閉じて平常心を保って何とか乗り切りました。
横向きに生えている親知らずを今回抜歯したのですが、結構難易度が高い手術だったよう。
何もなく終わってよかった。

で、今回紹介する単語は anaesthesia
日本語で「麻酔」のこと。
アメリカ英語では anesthesia となります。

あと一つの親知らずもしばらく間を空けてから抜歯しようと思います。