最近更なる英語力向上のため、パディントンベアーの本を家で音読しています。昨日からですが…。
パディントンベアーの話は意外とたくさんあって、全部で15作もあります。何も知らずに色で選んで購入したのが1作目と3作目、14作目。今読んでいるのは 14作目の Paddington’s Finest Hour というタイトルの本。
さて、個人的に音読にはいくつか利点があると思います。
1.話が入ってきやすい。
2.徐々に発音、文章の流れがなんとなくわかるようになる。
3.英語を話している気分になる。
4.本のジャンルなどによって、よく目にする単語に気づく。
ぼくは元々本を読むのはそんなに好きではないので、普通に読んでいると気が散ってしまいます。
同じ悩みを持っている方はぜひ音読をしてみてください。
で!ゲームをしているジョセリン先生の横で音読していると、あるフレーズを発見!
‘wouldn’t I just‘
音読するとこういうのを見逃しません。
文脈的には、「ちょっと手伝ってくれるかい?お小遣いあげるから」
にたいしての、 wouldn’t I just!’
でした。
wouldn’t… 断ってる?
でもそのあとすぐに頼んだ人が ‘done!’ と言っています。
ということは断ってない。
倒置法?
‘I wouldn’t just (say no to the request)!’
が倒置によって wouldn’t が先頭に。
あとは言うのめんどくさいから省略しちゃえ。文脈でくみ取ってね。という感じ?
こういうときにネイティブが近くにいると本当に助かります。
一応確認のためゲーム中のジョセリン先生に聞いてみると、
「そんな感じちゃう?」という返答。
ほんまかいな。