数日前リヴァプールを訪れてきました。
「リヴァプールと言えば」で出てくるものは大きく2つあるのではないでしょうか。
1つはフットボール。地元のフットボールチーム ‘Liverpool FC’ です。
もう1つはビートルズ。
父の影響でビートルズを意識的に聴き始めてから17年くらいが経ちます。

父はリヴァプールをたしか1987年頃訪れてます。
2011年には弟と2人で訪れました。
ビートルズのタクシーツアーや、ナショナルトラストのバスツアーに参加しました。
ただ、当時はそんなに英語がわかる訳でもないし、知り合いもいないし、結構キツかったのを覚えています。
そして7年が経ち、今回は wife を連れて再挑戦!
強い味方を連れている感覚でした 笑

7年ぶりにビートルズのタクシーツアー ‘Fab Four Taxi Tour‘ に参加!
リヴァプール訛りはこれだけ英語に慣れてもまだわかりにくい…。
前回はほぼ全滅でした。「よし、笑ってるから一応笑っておこう。」くらいのひどさ。
弟は、「お兄ちゃん、会話は任せた。僕、写真撮るわ!」という感じでタクシーのおっちゃんの会話をまったく聞いてなかった。

でも今回は明らかにわかる部分が増えている!
こういう達成感みたいなものが英語を上達させようという意欲にもつながります。
次回またリヴァプールを訪れたときはもっと上達してやる!

7年ぶりにリヴァプールを訪れて出てきた英単語は nostalgic でした。
意味は「懐かしい」です。
市街地は大きく変わったイメージですが、郊外に出るとほぼ変わらず。
弟と見た風景がそのままありました。
イギリス、特にリヴァプールは自分を大きく成長させてくれた場所だと感じました。